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今日の日本の四大国難:

88歳老人のたわ言と思われても、言うべきことは言わせていただく決心をしました。安倍晋三総理は、善意の愛国者とは思いますが、日本の国家と国民のために、四つの国難を準備しています。

第一の国難:日本国民の利害をおかす国政の私物化。モリトモ・カケ学園疑獄を国会討論に掛けないことで、日本国民は民主国家の主人でなくなります。

第二の国難:日本国民の平和な生活を脅かす政治。日本国民が国政について知るべき情報を入手したり伝えたりできないようにして、国家の名で紛争や戦争に駆り出される体制を準備、防諜法や安保関連法を強行採決したあとで、憲法の平和主義を改悪しようとして、日本国民が平和に暮らす権利を奪われます。

第三の国難:第二次朝鮮戦争の準備。トランプ米国大統領の尻馬に乗って、不必要な北朝鮮の挑発を続けることで、日本を第二次朝鮮戦争に巻き込もうとしています。

第四の国難:第二次世界金融恐慌の準備:アベノミックスで、国民の貧富の差を拡大するばかりか、日銀の金融緩和政策を延長して、日本の金融がいつか必ず行き詰って1929年のウールストリートに発する世界大恐慌よりも巨大な兜町発世界大暴落を準備しています。

この四つの国難の準備をとめることは、日本の国家と国民の生存のために絶対必要だと思います。

                 (武者小路公秀)

— posted by mushak at 01:23 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]